HOME > バーク堆肥の特性・品質基準


厳しい品質基準をクリアした、高品質の土壌改良資材です。

バーク堆肥は、NPO法人日本バーク堆肥協会で定めた適正な品質基準に基づいて製造されています。
樹木の樹皮を主材料としているため、微生物に対する安定性が高く、重金属等有害物質汚染の心配もありません 。
バーク堆肥は土壌に同化し、植物の生育ならびに土壌改良に高い持続効果をあげることが報告されています。



バーク堆肥の品質基準を一部改訂いたしました。




 
  ●バーク堆肥の特性●

1)土壌の団粒化を促進し、好ましい腐植土壌を作ります
2)陽イオン交換容量が高くなり、保肥力を増します
3)保水性、透水性が高くなり、植物を乾燥から守ります
4)植物の生育と作物の味覚に必要な微量元素を含んでいます
5)有用微生物を多量に含み、土壌病害の発生を防止し、植物の活力を高めます
6)粒度が均一化されているため、容易に機械で投入散布できます
7)耐久性が強く、効果が持続します
 
 


バーク堆肥の使い方

1)乾燥させないで、湿ったものを用いてください
2)多量に施す場合は、土になじむまで乾燥しやすいので、しばらく潅水してください

施用分野 標準施用量(例) 摘要
1 普通畑・ハウス・温室 3〜5kg/平方m 全面散布・耕起・作条に施用
2 果樹 新植 植穴容積の30% 植え土と混合
成木 3t/10a マルチ、浅くすき込む
3 水 田 0.5〜1t/10a 全面散布、すき込む
4 茶園 新植 7〜10kg/平方m 植え土と混合
成木 2〜3t/10a マルチ、浅くすき込む
5 鉢 物 鉢容積の20% 鉢土と混合
6 目土 3〜5kg/平方m 下地土壌と混合
グリーン造成 40〜60kg/平方m 同上
7 葉たばこ本圃 1〜1.5kg/平方m 全面散布、混合、タバックス使用
8 苗畑 3〜5kg/平方m 全面散布、床土と混合
9 緑化樹移植 5〜50kg/株 低木5Kg、中木20Kg、高木50Kg
10 樹勢回復(老木等) 2〜5t/株 周囲を耕起、5〜10cmのマルチ
11 屋外庭園 20〜30kg/平方m 全面混合
花壇
12 法面緑化 施工基準による 他資材と混合

※バーク堆肥製品の仮比重(容積重)は、0.5(5%以内の許容範囲をみる)です。
※堆肥を培養土、床土とする場合は、潅水設備を設けてください。
※具体的な施用量は各団体会員会社にお問い合わせください。


バーク堆肥の品質基準【NPO法人日本バーク堆肥協会】

項 目 グリーン購入法  従来基準 新基準
有機物の含有率(乾物)  70%以上 70%以上 70%以上
炭素率[C/N比]  35以下 35以下 35以下
陽イオン交換容量[CEC](乾物)  70meq/100g以上 70meq/100g以上 70meq/100g以上
pH  5.5-7.5 5.5-7.5 5.5-8 [改訂]
水分  55-65% 55-65% 55-65%
幼植物試験の結果  生育阻害その他異常を
認めない
生育阻害その他異常を
認めない
生育阻害その他異常を
認めない

全窒素[N]  0.5%以上(現物) 1.2%以上(乾物) 1.2%以上(乾物)
全リン酸[P25  0.2%以上(現物) 0.5%以上(乾物) 0.5%以上(乾物)
全カリ[K2O]  0.1%以上(現物) 0.3%以上(乾物) 0.3%以上(乾物)
  平成15年2月改定 昭和63年6月8日制定 平成25年6月25日制定

・日本バーク堆肥協会新品質基準は平成25年6月25日制定、全窒素、全リン酸、全カリは参考表示とする
・バーク堆肥製品の仮比重(容積重)は、0.5  (5%以内の許容範囲をみる)
・日本バーク堆肥協会品質基準 昭和52年1月制定のA級、B級の品質基準は昭和63年6月廃止
・グリーン購入法(判断の基準) 平成15年2月改定 水分が60%以下から現行へ
・N、P2O5、K2O 乾物表示の現物表示 換算式
乾物値% ×(100−水分%)/100 = 現物値%

 
  NPO法人日本バーク堆肥協会では、数年にわたり幼植物試験を実施して来ましたが、バーク堆肥のpHの基準が従来の5.5-7.5の数値よりアルカリ性でも幼植物テストで問題がないことや、本舗使用においても問題がないと判断してpHの基準値を5.5-8に改訂することに致しました。
 
 

バーク堆肥の品質基準分析法

分析項目 基準値 単位 分析方法
有機物の含有率 70以上 乾物%
強熱灰化法:昭和59年10月1日農水告第2001号別紙及び堆肥等有機物分析法(2000)
炭素率 35以下  
炭素または可能なかぎり乾式燃焼法とし、止むを得ぬ場合チューリン法とする。窒素はケルダール法または乾式燃焼法:堆肥等有機物分析法(2000)
陽イオン交換容量 70以上 me/100g
酢酸バリウム法:堆肥等有機物分析法(2000)及び肥料分析法(1992)
pH 5.5〜7.5  
ガラス電極法:堆肥等有機物分析法(2000)及び肥料分析法(1992)
水分 55〜65 %
加熱減量法:昭和59年10月1日農水告第2001号別紙及び堆肥等有機物分析法(2000)
チッソ全量 1.2以上 %
ケルダール法または乾式燃焼法:堆肥等有機物分析法
リン酸全量 0.5以上 乾物%
湿式灰化-バナドモリブデン酸アンモニウム法:堆肥等有機物分析法(2000)及び肥料分析法(1992)
カリウム(加里)全量 0.3以上 乾物%
湿式灰化-フレーム原子吸光法:堆肥等有機物分析法(2000)及び肥料分析法(1992)


NPO法人日本バーク堆肥協会の品質認定証



※品質認定証の色は包装紙によって変わることがあります。

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